M&Aのアドバイザリー(FA)ってどんな仕事?選び方やランキングあり!

FAとは、M&Aに精通する専門家です。本記事では、M&AのFAとはどのような仕事か、仲介との違い、選び方などについて解説します。また、ランキング形式で、国内の主なM&Aアドバイザリー(FA)のトップ10ランキングをご紹介します。


目次

  1. M&Aのアドバイザリー(FA)とは
  2. M&Aのアドバイザリー(FA)の仕事内容
  3. M&Aにおけるアドバイザリー(FA)の必要性
  4. M&Aのアドバイザリー(FA)の選び方
  5. 優秀なM&Aアドバイザーとは
  6. M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング
  7. まとめ

1. M&Aのアドバイザリー(FA)とは

M&Aのアドバイザリー(FA)とは

M&Aアドバイザーは、企業が行うM&Aを最初から最後まで一貫してサポートする、M&Aの専門家です。M&Aアドバイザーには会計や税務、法務、労務などの幅広い知識が求められます。

M&Aアドバイザーは、仕事の形式の違いによって「M&Aアドバイザリー(FA)」「M&A仲介」「M&Aコンサルティング」に分かれます。M&Aアドバイザリー(FA)はM&Aの売り手か買い手どちらか一方のサポートを行います。

一方M&A仲介は売り手と買い手の間に入って交渉を行います。M&Aコンサルティングは、コンサルティング業務の一環としてM&Aアドバイザー業務も行っています。

アドバイザリー(FA)への依頼者

FAとは金融の助言者という意味の名前ですが、M&Aのアドバイザリー(FA)はM&Aに関する全ての業務に携わります。

FAとはM&Aの売り手か買い手どちらか一方をサポートする形式なので、依頼者は自社に有利な条件でM&Aを進めたい場合にアドバイザリー(FA)を選択します。

ただし両社にM&Aのアドバイザリー(FA)が付くと、どちらも自社の利益を優先するため、交渉が難航してM&Aが長引くことがあります。

M&Aの期間が長引くほど会社の負担や経営者の精神的負担も大きくなりやすいので注意が必要です。

M&A仲介との違い

FAとはM&Aを行う企業のどちらか一方をサポートする形式ですが、それに対してM&A仲介の場合は、売り手と買い手の間に入ってM&Aの交渉を仲介します。

仲介形式は売り手と買い手の妥協点を探るので交渉は比較的スムーズに進みやすいですが、理想としていた交渉条件よりも低い条件で妥協することになる可能性があります。

仲介形式の方が交渉がまとまりやすい傾向にはありますが、担当するM&Aアドバイザーや交渉する相手企業によってはアドバイザリー(FA)でも早く交渉がまとまることはよくあります。

複数の仲介会社やアドバイザリー会社に相談するなどして、事前によく検討する必要があります。

M&Aコンサルティングとの違い

M&Aコンサルティングは、コンサルティング業の一環としてM&Aのコンサルティングも行なっている場合を指します。M&A時のサポート形式はM&Aアドバイザリー(FA)やM&A仲介と同じです。

M&AコンサルティングではM&Aの手続きをサポートするだけでなく、会社を売却するための組織改善や、M&A後の事業マネジメントもサポートします。

M&A専門の会社や大手の金融機関などはコンサルティングも含めてM&Aのサポートをしているところも多くあります。

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2. M&Aのアドバイザリー(FA)の仕事内容

M&Aのアドバイザリー(FA)の仕事内容

FAとはM&Aに関する全ての業務に携わる仕事のため、以下のようなプロセスを一貫してサポートします。

  1. M&Aの総合的なアドバイス
  2. 売却側の際の企業価値の算定
  3. M&Aの候補先を提供・選定
  4. M&Aの際の交渉・資料の作成
  5. 買収側の際のデュ-デリジェンスのサポート
  6. M&Aに必要な各種契約書の作成サポート
  7. 統合後のプロセスを測る
それぞれの内容について解説します。

①M&Aの総合的なアドバイス

アドバイザリー(FA)では、M&Aの実際の手続きに入る前に、相談者のM&Aの目的や悩み、会社の現状などに応じて総合的なアドバイスをもらうことができます。

この相談の対応によって、本記事で後述するアドバイザリー(FA)を選ぶ際の判断基準にもなるので、重要なプロセスです。

②売却の際の企業価値の算定

M&Aで会社を売却することが目的の場合、売却価額を決めるために企業価値を算定します。売却価額は最終的に交渉次第で決まることになりますが、企業価値を算定することで、交渉のベースとなる数字を用意します。

企業価値の算定は、インカムアプローチやコストアプローチ、マーケットアプローチといった方法があります。これらの中から最も適した方法を用いて企業価値を算定します。

この時アドバイザリー(FA)会社によっては、さらに企業価値を上げるためのアドバイスをしてくれるところもあります。特にFAとは契約した会社の利益を最大化することが目的なので、コンサルティングをしてもらえる場合があります。

③M&Aの候補先を提供・選定

まだM&Aの相手が決まっていない場合は、売却目的であれば買い手を、買収目的であれば売り手をアドバイザリー(FA)に探してもらうことができます。

担当するアドバイザリー(FA)会社によって案件内容や案件数は違うため、自社にとって最適なM&A相手に出会えるかどうかは、依頼するアドバイザリー(FA)会社のネットワークによって変わってきます。

近年はAIを活用したインターネット上のマッチングプラットフォームを運営しているところも増えてきています。オンラインとオフラインのマッチングを組み合わせることで、負担が少なく迅速にM&Aの相手を見つけられるという大きなメリットがあります。

④M&Aの際の交渉・資料の作成

M&Aの候補先が決まったら、交渉のための資料作成や実際の交渉などをサポートします。アドバイザリー(FA)の交渉力に関しては、担当するM&Aアドバイザーによって経験や能力に差があります。

事前に担当するM&Aアドバイザーの人となりをしっかりと確認しておくことが重要です。アドバイザリー(FA)会社によっては1人のアドバイザーが専任で担当する場合や、チームで担当する場合など方法が異なるので、確認しておく必要があります。

⑤買収の際のデュ-デリジェンスのサポート

M&Aで買い手にとって非常に大事なプロセスがデューデリジェンスです。デューデリジェンスとは、一言で言うと企業の監査のことです。

買い手側は売り手側と秘密保持契約を結び、売り手側からデューデリジェンスに必要な企業内部資料を提供してもらい、適正な買収価額を算定したり、買収後のリスクはないか調査したりします。

デューデリジェンスによって、M&Aの成否だけでなくM&A後の事業運営にも影響を及ぼします。

⑥M&Aに必要な各種契約書の作成サポート

デューデリジェンスが終わってM&Aを進めることになったら、契約書を取り交わします。契約書の内容や必要な書類はM&Aのスキームによって変わります。売り手と買い手の交渉内容を加味しながら、アドバイザリー(FA)はM&Aに必要な契約書を作成していきます。

契約書の中には法令で作成することが定められていないものもありますが、後々のトラブルを防ぐためにも、アドバイザリー(FA)にしっかりとサポートをしてもらいながら作成することをおすすめします。

⑦統合後のプロセスを測る

買い手側にとって、デューデリジェンスと並んで非常に重要なプロセスがPMI(会社統合後のマネジメント計画)です。M&Aの成功率は3割から5割と言われていますが、その原因の多くが、統合後のマネジメントが円滑に進まなかったことにあります。

会社統合後の事業運営では、従業員同士の不満や企業風土の違い、社内ルールの統合やシステム面の整備など、さまざまな部分を調整する必要があります。

PMIは業種や会社の規模などによって変わってくるので、依頼するアドバイザリー(FA)が得意な企業規模や業種をあらかじめ確認しておくことが大事です。

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3. M&Aにおけるアドバイザリー(FA)の必要性

M&Aにおけるアドバイザリー(FA)の必要性

会社が小規模だったり個人事業主だったりすると、アドバイザリー(FA)に依頼せず自力でやろうとしたり、M&A業務を行っていない、または経験の浅い税理士などに依頼するというケースがあります。

しかしM&Aアドバイザリー(FA)にしかないメリットもあります。FAとは会計、税務、法務など幅広い分野に精通しているスペシャリストなので、M&Aによるさまざまなリスクに備えることができます。

また、幅広いネットワークによって独自のM&A案件を多数揃えているので、最適な相手に出会える可能性が高くなります。他にも、M&Aでよくある条件交渉の難航にも対応することができます。

条件交渉はかなりの精神的負担となります。交渉力のあるアドバイザリー(FA)に任せることによって、交渉の頓挫を避けることができ、交渉の負担も軽減できます。

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4. M&Aのアドバイザリー(FA)の選び方

M&Aのアドバイザリー(FA)の選び方

M&Aのアドバイザリー(FA)のメリットなどをご紹介してきましたが、近年はM&AのFA業務を行うところが増えています。そこで、アドバイザリー(FA)を選ぶポイントをご紹介します。主なポイントは以下の4点です。

  1. 取り扱う業種の専門性から選ぶ
  2. M&A(買収側・売却側)の立場から選ぶ
  3. フィー(手数料)から選ぶ
  4. アドバイザリー(FA)との相性から選ぶ

①取り扱う業種の専門性から選ぶ

アドバイザリー(FA)の中でも、自社の業種に精通しているかどうかは重要なポイントです。相談の際に自社と同業種のM&Aをどれくらい担当したことがあるか、その業種に詳しい担当者はいるかなど、専門分野を確認しておく必要があります。

②M&A(買収側・売却側)の立場から選ぶ

アドバイザリー(FA)を選ぶ際には、どのような買い手先、売り手先を持っているかも重要なポイントです。アドバイザリー(FA)の持っている売却案件や買収案件の数と種類などから、最適なマッチングをしてもらえるかを判断します。

また、アドバイザリー(FA)のこれまでの成約実績から、売り手と買い手どちらの経験が豊富で得意かを見極めることも必要です。

③フィー(手数料)から選ぶ

手数料の確認も非常に重要です。報酬体系が複雑であったために、思わぬ出費が発生してしまうこともあります。アドバイザリー(FA)の一般的な報酬体系には、着手金、中間報酬、成功報酬があります。また、月額報酬制を採用しているところもあります。

報酬体系がシンプルなほど安心して依頼することができます。

④アドバイザリー(FA)との相性から選ぶ

M&Aアドバイザーの業務は属人的な面が大きいので、アドバイザリー(FA)の方針や担当するM&Aアドバイザーとの相性は非常に重要です。後述する優秀なM&Aアドバイザーのポイントも参考に、相性が良く信頼できるアドバイザーを選ぶことをおすすめします。

M&Aのアドバイザリー(FA)を選ぶなら

M&Aのアドバイザリー(FA)を選ぶ際には、上記のようなポイントを基準に選ぶことをご紹介しました。

M&A総合研究所では、経験豊富で専門性を持ったM&Aアドバイザーが対応します。少数精鋭で対応するので、M&Aの着手からクロージングまで平均3ヶ月から6ヶ月という短期間でのM&Aを実現しています。

報酬体系は、着手金、中間手数料が無料で、成果報酬は業界最安水準となっています。相談無料なのでまずはお気軽にご相談ください。

M&A・事業承継ならM&A総合研究所

5. 優秀なM&Aアドバイザーとは

優秀なM&Aアドバイザーとは

上記のように、M&Aアドバイザーは業務の性質上、属人的な面が大きい分野です。どのようなM&Aアドバイザーに担当してもらうかが非常に重要ですが、M&Aアドバイザーを選ぶポイントとして、以下の3点について解説します。

  1. 対応が誠実
  2. 得意分野がある
  3. 経験が豊富

①対応が誠実

アドバイザリー(FA)は、経営者の相談に乗ったり相手企業の経営陣と交渉したりするなど、コミュニケーションが重要です。関係者と信頼関係を築くことがM&Aの成否にも影響するため、担当M&Aアドバイザーの誠実さは非常に重要なポイントです。

②得意分野がある

FAとは幅広い実務に精通している専門家ですが、それに加えて、それまで担当してきた案件や前職の業種などによって得意分野が違います。担当するアドバイザーの得意分野を確認して最適な担当者に依頼することも大事なポイントです。

③経験が豊富

本記事で前述してきたように、M&Aのアドバイザリー(FA)は幅広く複雑な知識が求められるうえに、高いコミュニケーション能力や的確な判断力が求められます。これらの条件を満たすには、豊富な経験が必要です。

アドバイザリー(FA)として中途採用されている人材はすでに経験豊富で優秀であることも多いですが、それに加えて、現職でM&Aアドバイザーとしてどのような経験を積んできたかも確認することをおすすめします。

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6. M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング

日本国内の主要なM&Aのアドバイザリー(FA)をランキング形式でご紹介します。ランキングと特徴を一覧でまとめると以下のようになります。

ランキング1位 M&A総合研究所 ・手数料が業界最安水準
・マッチングプラットフォーム
・スピード感
・幅広いネットワーク
ランキング2位 三井住友フィナンシャルグループ ・大型案件に強い
・クロスボーダーM&A
ランキング3位 みずほフィナンシャルグループ ・国内銀行トップ
・大型案件に強い
ランキング4位 野村ホールディングス ・国内証券会社トップ
・大型案件に強い
ランキング5位 大和証券グループ本社 ・中規模以上の案件に強い
・事業承継に強い
ランキング6位 東京フィナンシャル・アドバイザーズ ・M&Aの会計・税務に強い
・M&A以外の会計・税務も取り扱い
ランキング7位 三菱UFJフィナンシャル・グループ ・大型案件に強い
・中小規模の案件に参入
ランキング8位 M&Aキャピタルパートナーズ ・中小規模の案件に強い
・アドバイザーの専任担当制
ランキング9位 山田コンサルティング・グループ株式会社 ・コンサルティングに強い
・全国に幅広いネットワーク
ランキング10位 日本M&Aセンター ・M&Aアドバイザリー大手
・全国にネットワーク

それぞれのM&Aアドバイザリー(FA)についてご紹介していきます。

FAランキング1位.M&A総合研究所

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング①

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング1位は、M&A総合研究所です。M&A総合研究所は全国に幅広いネットワークを持っています。

ネットワークは銀行などの金融機関から会計士事務所、税理士事務所などの専門家まで提携・連携しているので、全国どこからの依頼でも迅速に対応できる強みがあります。

また、M&A総合研究所では独自のAIシステムを導入したM&Aマッチングプラットフォームを運用しているので、幅広い業種、地域に対応したマッチングが可能です。

幅広いネットワークとマッチングプラットフォームにより、着手からクロージングまで通常6ヶ月以上から1年かかるM&Aを、M&A総合研究所では平均3ヶ月から6ヶ月でクロージングまで完了します。

さらにM&A総合研究所は完全成果報酬型の料金体系になっており、着手金は完全無料となっています。成果報酬の手数料は業界最安水準なので、安心して依頼できます。

M&A・事業承継ならM&A総合研究所

FAランキング2位.三井住友フィナンシャルグループ

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング②

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング2位は三井住友フィナンシャルグループです。日本のメガバンクの1つである三井住友フィナンシャルグループは、みずほフィナンシャルグループに次ぐM&A案件数を取り扱っています。

三井住友フィナンシャルグループは国内だけでなくクロスボーダーM&A案件にも力を入れています。国内ではM&A案件の中でも大型案件を中心に取り扱っています。

FAランキング3位.みずほフィナンシャルグループ

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング③

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング3位はみずほフィナンシャルグループです。みずほフィナンシャルグループは中小規模のM&A案件も多く取り扱っていて、国内でのM&A案件数は最大規模となっています。

現在はみずほフィナンシャルグループもクロスボーダーM&A案件を強化しています。

FAランキング4位.野村ホールディングス

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング④

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング4位は野村ホールディングスです。野村ホールディングスは国内証券会社トップの座を維持し続けていて、M&Aのアドバイザリー(FA)業務でも国内トップを走っています。

しかし日本企業による海外企業買収のアドバイザリー(FA)業務では外資系証券会社やみずほフィナンシャルグループの下に位置するため、現在はクロスボーダーM&Aのアドバイザリー(FA)業務に力を入れています。

野村ホールディングスは大規模案件のアドバイザリー(FA)業務が中心です。

FAランキング5位.大和証券グループ本社

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング⑤

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング5位は大和証券グループです。

大和証券グループは証券業務やM&Aのアドバイザリー(FA)業務で野村ホールディングスの下に位置しますが、顧客の好感度や新卒人気が上がっている、勢いのある証券会社でもあります。

大和証券グループでは中規模から大規模の事業承継案件にも力を入れていて、グループ会社のネットワークを活かして総合的なコンサルティングを行っています。

FAランキング6位.東京フィナンシャル・アドバイザーズ

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング⑥

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング6位は東京フィナンシャルアドバイザーズです。東京フィナンシャルアドバイザーズは、会計・税務に強みを持っています。

M&Aのアドバイザリー(FA)業務以外にも、発行予定株式や新株予約権の評価業務や、税務顧問、会計業務など、主に中規模企業の会計、税務に関わる幅広い業務を行っています。

FAランキング7位.三菱UFJフィナンシャル・グループ

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング⑦

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング7位は三菱UFJフィナンシャルグループです。三菱UFJフィナンシャルグループでは、グループ会社である三菱UFJモルガン・スタンレー証券が中心となって主に大型のM&Aアドバイザリー(FA)業務を行っています。

また、近年は日本M&Aセンターと協業で、中小企業のM&Aアドバイザリー(FA)業務も取り扱っています。

FAランキング8位.M&Aキャピタルパートナーズ

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング⑧

M&Aアドバイザリー(FA)ランキング8位はM&Aキャピタルパートナーズです。M&Aキャピタルパートナーズは主に東京近辺で中小規模のM&A案件を取り扱っていて、特に事業承継支援に力を入れています。

着手金や月額報酬は無く、中間報酬と成果報酬が発生する報酬体系となっています。M&Aキャピタルパートナーズでは経営者に一貫して1人の担当が付く専任担当制を採用しています。

FAランキング9位.山田コンサルティング・グループ株式会社

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング⑨

M&Aアドバイザリー(FA)ランキング9位は山田コンサルティンググループです。

山田コンサルティンググループはM&Aのコンサルティングだけでなく、事業再生コンサルティングやITコンサルティング、不動産コンサルティングや教育研修など、幅広いコンサルティング事業を展開しています。

グループ内外に幅広いネットワークを持っているため、全国のM&A案件に対応しています。

FAランキング10位.日本M&Aセンター

M&Aのアドバイザリー(FA)ランキング⑩

M&Aアドバイザリー(FA)ランキング10位は日本M&Aセンターです。日本M&Aセンターは東京、大阪、名古屋、札幌、福岡といった国内主要都市に拠点を持ち、シンガポールにも拠点がある大手M&Aアドバイザリー(FA)会社です。

コンサルタント数やM&A案件数も多く、全国の金融機関や会計事務所、税理士事務所と連携しているので、全国どこでも対応できる強みを持っています。

7. まとめ

まとめ

本記事では、M&Aのアドバイザリー(FA)について解説してきました。

FAとは、ファイナンシャルアドバイザーの略です。FAとは金融に関する専門家のことですが、M&Aのアドバイザリー(FA)は幅広い専門知識を持ったM&Aの専門家です。

FAとは売り手か買い手どちらかのサポートを行う形式ですが、仲介の場合は売り手と買い手の間に入ってM&Aの交渉を仲介します。

FAは自社の利益を最大限引き出してもらえるメリットがありますが、交渉が難航することもあります。仲介の場合は交渉がスムーズに進みやすいメリットがありますが、交渉条件を妥協しなければならなくなることがあります。

アドバイザリー(FA)の仕事内容には以下のようなものがあります。

  1. M&Aの総合的なアドバイス
  2. 売却側の際の企業価値の算定
  3. M&Aの候補先を提供・選定
  4. M&Aの際の交渉・資料の作成
  5. 買収側の際のデュ-デリジェンスのサポート
  6. M&Aに必要な各種契約書の作成サポート
  7. 統合後のプロセスを測る


アドバイザリー(FA)を選ぶ際は、以下のような点を確認します。
  1. 取り扱う業種の専門性から選ぶ
  2. M&A(買収側・売却側)の立場から選ぶ
  3. フィー(手数料)から選ぶ
  4. アドバイザリー(FA)との相性から選ぶ

また、M&Aアドバイザーは以下のような点に注目します。
  1. 対応が誠実
  2. 得意分野がある
  3. 経験が豊富

主なM&Aのアドバイザリーをランキング形式でまとめると以下のようになります。
ランキング1位 M&A総合研究所 ・手数料が業界最安水準
・マッチングプラットフォーム
・スピード感
・幅広いネットワーク
ランキング2位 三井住友フィナンシャルグループ ・大型案件に強い
・クロスボーダーM&A
ランキング3位 みずほフィナンシャルグループ ・国内銀行トップ
・大型案件に強い
ランキング4位 野村ホールディングス ・国内証券会社トップ
・大型案件に強い
ランキング5位 大和証券グループ本社 ・中規模以上の案件に強い
・事業承継に強い
ランキング6位 東京フィナンシャル・アドバイザーズ ・M&Aの会計・税務に強い
・M&A以外の会計・税務も取り扱い
ランキング7位 三菱UFJフィナンシャル・グループ ・大型案件に強い
・中小規模の案件に参入
ランキング8位 M&Aキャピタルパートナーズ ・中小規模の案件に強い
・アドバイザーの専任担当制
ランキング9位 山田コンサルティング・グループ株式会社 ・コンサルティングに強い
・全国に幅広いネットワーク
ランキング10位 日本M&Aセンター ・M&Aアドバイザリー大手
・全国にネットワーク


今回ご紹介したM&Aのアドバイザリー(FA)以外にも多くのアドバイザリーがあり、それぞれにさまざまな特徴がありますが、以下の特徴を持つM&A総合研究所をおすすめします。

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