会社売却の本ランキングTOP30【永久保存版】

近年、中小企業の事業承継問題解決のために、株式譲渡や事業譲渡などの会社売却が推奨されるようになりました。そこで、本記事では、株式譲渡や事業譲渡などで事業承継を行う会社売却について学べる、おすすめの本30冊を厳選し紹介します。


目次

  1. 会社売却とは
  2. 会社売却の本ランキングTOP30
  3. 会社売却の相談先
  4. まとめ

1. 会社売却とは

会社売却とは

中小企業が実施する会社売却において多く用いられるM&Aのスキーム(手法)は、主に株式譲渡事業譲渡です。株式譲渡とは、株式の売却によって会社の経営権を譲渡する方法で、会社を丸ごと買い手に引き渡します。

一方、事業譲渡とは、会社組織は手元に残し、事業・資産・権利義務などを選別して個別に買い手に売却する方法です。したがって、厳密にいえば会社売却=株式譲渡です。

しかしながら、経営者の資産管理そのほか何らかの理由により会社組織を手元に残す必要があるため、事業譲渡によって主力事業・資産・従業員などを買い手に譲渡し、事実上の会社売却を行うケースも少なくありません。

特に近年、中小企業においては、後継者難による事業承継問題が課題となっています。親族や社内に有力な後継者候補がいないために、廃業の危機にさらされている中小企業が増えているのです。

その事業承継問題の有効な解決手段として、昨今、国や自治体からも推奨され広く行われるようになってきたのが、株式譲渡・事業譲渡などの会社売却になります。会社売却すれば、その買い手が新たな経営者(後継者)となって、事業承継が実現されるのです。

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2. 会社売却の本ランキングTOP30

会社売却の本ランキングTOP30

ほとんどの中小企業にとって、株式譲渡や事業譲渡などの会社売却は初めての経験ですから、何の知識もなく不安なものでしょう。そこで、まずは、会社売却について本で学び知識を得ておくのは有効な手段です。

会社売却について事前に知り、有用な知識を得られる会社売却関連の本30冊を、厳選してピックアップしました。それぞれの本の概要を順番に説明します。なお、掲示している各本の価格は税込み価格です。

  1. 会社売却とバイアウト実務のすべて 実際のプロセスからスキームの特徴、企業価値評価まで
  2. 入門ベンチャーファイナンス 会社設立・公開・売却の実践知識
  3. 損をしない会社売却の教科書 中小企業のためのM&A戦略
  4. 会社を売りたくなったら読む本
  5. 社長! あなたの会社、じつは……高く売れるんです!!
  6. トップコンサルタントが明かす ポストM&A成功44の鉄則
  7. 「業界再編時代」のM&A戦略 No.1コンサルタントが導く「勝者の選択」
  8. 会社整理・清算・売却・合併・分割マニュアル 
  9. 会社整理清算・再建の実務手続き 売却・合併・分割・解散・倒産・再生の流れとポイントがわかる
  10. M&Aと組織再編のすべて
  11. M&Aストラテジー 企業価値を高める事業売却/買収
  12. 中小ベンチャー企業経営者のための”超”入門M&A 
  13. 会社の“終活”読本 社長のリタイア〈売却・廃業〉ガイド
  14. Finish Big 起業家たちへの、悔いなき出処進退のためのアドバイス
  15. 中小製造業の社長が知っておきたい会社の売り方
  16. 中小企業のための会社売却M&Aの手続・評価 税務と申告実務
  17. よくわかる中堅中小企業のM&A活用法(日経ムック)
  18. いざとなったら会社は売ろう!社長のための会社売却の基礎知識
  19. サクッと起業してサクッと売却する 就職でもなく自営業でもない新しい働き方
  20. 成功する海外M&A新々10の法則 事例で学ぶ意外なソリューション
  21. Q&Aでよくわかる 中小企業のためのM&Aの教科書
  22. 後継者不在の問題は、ネットで解決! 会社は、廃業せずに売りなさい
  23. トップM&Aアドバイザーが初めて明かす 中小企業M&A34の真実
  24. この1冊でわかる!M&A実務のプロセスとポイント
  25. M&Aがわかる (日経文庫)
  26. どこと組むかを考える成長戦略型M&A「売る・買う」の思考からの脱却と「ミニIPO」の実現
  27. 世界でいちばんやさしいM&A入門ゼミナール
  28. 会社売却の心得28カ条
  29. 事業者必携 破産・民事再生から清算・売却・事業譲渡まで 図解 倒産をめぐる法律と手続き 
  30. 再起を目指す経営者に贈る 会社の正しい終わらせ方

①会社売却とバイアウト実務のすべて 実際のプロセスからスキームの特徴、企業価値評価まで

会社売却の本ランキングTOP30 1

会社売却の本ランキング1冊目は、『会社売却とバイアウト実務のすべて 実際のプロセスからスキームの特徴、企業価値評価まで』になります。著者は、主に売却側のM&Aを支援している投資銀行「ブルームキャピタル」の代表取締役です。

本書は、株式譲渡や事業譲渡といった会社売却について幅広くカバーし、実務的な内容も記載されているので、会社売却を行う経営者だけでなくM&A実務者にも役に立つ本となっています。

本の名称 会社売却とバイアウト実務のすべて
実際のプロセスからスキームの特徴、企業価値評価まで
著者 宮崎 淳平
出版社 日本実業出版社
ページ数 396ページ
価格 4,400円

②入門ベンチャーファイナンス 会社設立・公開・売却の実践知識

会社売却の本ランキングTOP30 2

会社売却の本ランキング2冊目は『入門ベンチャーファイナンス 会社設立・公開・売却の実践知識』になります。

著者は、不動産業やアドバイザリー業務などを行なっているスター・マイカの代表取締役です。ベンチャー企業の経営やM&Aに精通した著者が、ベンチャー企業の立ち上げから売却までの流れを経験も踏まえて書いています。

起業やM&Aによる売却を考えている人向けの本です。ただし、2006(平成18)年に発行された古い本なので、現状と違う点が一部みられることには注意してください。

本の名称 入門ベンチャーファイナンス 会社設立・公開・売却の実践知識
著者 水永 政志
出版社 ダイヤモンド社
ページ数 306ページ
価格 2,640円

③損をしない会社売却の教科書 中小企業のためのM&A戦略

会社売却の本ランキングTOP30 3

会社売却の本ランキング3冊目は『損をしない会社売却の教科書』になります。著者は、中小企業の事業承継支援などを行なっている「ジーアシスト」の代表取締役です。

本書は、事業承継を検討している中小企業オーナー向けに書かれているので、具体的に何から始めれば良いかがわかりやすくまとめられています。事例も記載されているので、事業承継がイメージしやすいでしょう。

本の名称 損をしない会社売却の教科書 中小企業のためのM&A戦略
著者 江野澤 哲也
出版社 ビジネス社
ページ数 223ページ
価格 1,540円

④会社を売りたくなったら読む本

会社売却の本ランキングTOP30 4

会社売却の本ランキング4冊目は『会社を売りたくなったら読む本』になります。著者は、中小企業の再生コンサルティングや再生後の会社売却を手がけている人物です。

会社売却をどのように行うのかを、専門用語を控えたわかりやすい言葉と具体的な事例によって解説しています。会社売却を検討している経営者が、最初に読む本として最適な一冊です。

本の名称 会社を売りたくなったら読む本
著者 坂本 利秋
出版社 PHP研究所
ページ数 190ページ
価格 1,650円

⑤社長! あなたの会社、じつは……高く売れるんです!!

会社売却の本ランキングTOP30 5

会社売却の本ランキング5冊目は『社長! あなたの会社、じつは……高く売れるんです!!』になります。著者は、M&A仲介会社大手の日本M&Aセンターで常務を務め、現在はM&Aマッチングサイトを運営するバトンズの代表取締役です。

本書は、中小企業経営者の会社売却を小説形式で解説しています。ストーリーに出てくる経営者の悩みや解決方法はリアリティが高く、参考になる本です。

本の名称 社長! あなたの会社、じつは……高く売れるんです!!
著者 大山 敬義
出版社 すばる舎
ページ数 261ページ
価格 1,650円

【関連】会社売却・企業売却の準備18選!高く売却するポイントを解説!

⑥トップコンサルタントが明かす ポストM&A成功44の鉄則

会社売却の本ランキングTOP30 6

会社売却の本ランキング6冊目は『トップコンサルタントが明かす ポストM&A成功44の鉄則』になります。本書は、PMI(Post Merger Integration=M&A後の統合プロセス)について書かれた本です。

PMIの理論だけでなく、PMIの際に起こり得るケースごとに解決の考え方が提示され、さまざまなケースが網羅されています。専門用語が各所に出てくるので、M&Aの基礎知識がある方におすすめの本です。

本の名称 トップコンサルタントが明かす ポストM&A成功44の鉄則
著者 田中 大貴
出版社 日経BP
ページ数 248ページ
価格 1,980円

【関連】M&A・買収のリスクの種類!買い手・売り手サイドから解説!PMIが一番のリスク?

⑦「業界再編時代」のM&A戦略 No.1コンサルタントが導く「勝者の選択」

会社売却の本ランキングTOP30 7

会社売却の本ランキング7冊目は『「業界再編時代」のM&A戦略 No.1コンサルタントが導く「勝者の選択」』です。著者は、日本M&Aセンターで役員を務めており、豊富なコンサルティング経験を持っています。

本書は、株式譲渡や事業譲渡などの具体的なM&A手続きよりも、日本の中小企業におけるM&A・事業承継の大局観をつかみたい方向けの本です。

本の名称 「業界再編時代」のM&A戦略 No.1コンサルタントが導く「勝者の選択」
著者 渡部 恒郎
出版社 幻冬舎
ページ数 239ページ
価格 1,540円

⑧ 会社整理・清算・売却・合併・分割マニュアル

会社売却の本ランキングTOP30 8

会社売却の本ランキング8冊目は『会社整理・清算・売却・合併・分割マニュアル 【マニュアルシリーズ】』になります。本書は、「会社の終わらせ方」をさまざまな面から解説している本です。

廃業や会社売却など、さまざまな選択肢から最適な会社の最後を考えられます。お金のプロである著者の視点から実務を学べる本です。

本の名称 会社整理・清算・売却・合併・分割マニュアル
著者 本郷 孔洋
出版社 すばる舎
ページ数 368ページ
価格 3,850円

【関連】会社のたたむ方法・手続き!タイミングや社員はどうなるかも解説

⑨会社整理清算・再建の実務手続き 売却・合併・分割・解散・倒産・再生の流れとポイントがわかる

会社売却の本ランキングTOP30 9

会社売却の本ランキング9冊目は『会社整理清算・再建の実務手続き 売却・合併・分割・解散・倒産・再生の流れとポイントがわかる』になります。

本書は「会社の終わらせ方」を主に法務面から解説しています。企業法務を専門的に学びたい方向けの本です。2000(平成12)年に発売された本なので、現在の会社法との違いなどを考慮したうえで読む必要があります。

本の名称 会社整理清算・再建の実務手続き
売却・合併・分割・解散・倒産・再生の流れとポイントがわかる
著者 大河原 静雄
出版社 日本実業出版社
ページ数 309ページ
価格 3,080円

⑩M&Aと組織再編のすべて

会社売却の本ランキングTOP30 10

会社売却の本ランキング10冊目は『M&Aと組織再編のすべて』です。本書は米国のビジネススクールで教科書として用いられており、かなり専門性の高い内容となっています。

M&A仲介や経営コンサルティングに携わるビジネスマン・会計士・弁護士など専門家向けの本です。

本の名称 M&Aと組織再編のすべて
著者 Donald M. DePamphilis
出版社 きんざい
ページ数 872ページ
価格 11,000円

⑪M&Aストラテジー 企業価値を高める事業売却/買収

会社売却の本ランキングTOP30 11

会社売却の本ランキング11冊目は『M&Aストラテジー 企業価値を高める事業売却/買収』です。本書は、経営者が学んでおくべきM&Aの基礎知識を網羅しています。

株式譲渡などの具体的な実務を学ぶというよりは、会社売却の知識をひととおり身につけることで、会社売却の際にアドバイザーの助言を参考に的確な判断ができるようになるための本です。

本の名称 M&Aストラテジー 企業価値を高める事業売却/買収
著者 篠原 学、高田 知弘
出版社 清文社
ページ数 242ページ
価格 2,860円

【関連】M&Aで頻出する「事業価値」「企業価値」「株式価値」の違い、計算方法を解説

⑫中小ベンチャー企業経営者のための”超”入門M&A

会社売却の本ランキングTOP30 12

会社売却の本ランキング12冊目は『中小ベンチャー企業経営者のための”超”入門M&A』です。本書は、ベンチャー企業経営者がM&Aを理解するための入門書となっていますが、とてもわかりやすくまとめられており、誰が読んでも参考になる内容になっています。

特に、M&Aアドバイザーの選び方を解説している章は、M&Aを検討している経営者にとって役に立つ内容です。

本の名称 中小ベンチャー企業経営者のための”超”入門M&A
著者 佐々木 敦也
出版社 ジャムハウス
ページ数 274ページ
価格 1,870円

【関連】ベンチャーのイグジットでM&Aが多い理由は?バイアウト事例30選!

⑬会社の“終活”読本 社長のリタイア〈売却・廃業〉ガイド

会社売却の本ランキングTOP30 13

会社売却の本ランキング13冊目は『会社の“終活"読本 社長のリタイア<売却・廃業>ガイド』です。本書は、中小企業経営者が廃業や会社売却を円滑に行うための準備について解説しています。

廃業や会社売却のタイミングを逸したことで、追い詰められる経営者は少なくありません。本書を読むことで、適切なタイミングで廃業や会社売却に一歩踏み出せます。

本の名称 会社の“終活”読本 社長のリタイア〈売却・廃業〉ガイド
著者 内藤 博、金子 一徳、戸田 正弘
出版社 日刊工業新聞社
ページ数 160ページ
価格 1,650円

⑭Finish Big 起業家たちへの、悔いなき出処進退のためのアドバイス

会社売却の本ランキングTOP30 14

会社売却の本ランキング14冊目は『Finish Big 起業家たちへの、悔いなき出処進退のためのアドバイス』です。本書は、「会社売却とは何か」をさまざまな経営者へのインタビューなどを通じて考えていきます。

米国の本を日本語訳したものなので、価値観などは一部、日本の経営になじまない部分もありますが、会社経営や会社売却について深く考えさせられる本です。

本の名称 Finish Big 起業家たちへの、悔いなき出処進退のためのアドバイス
著者 ボー・バーリンガム
出版社 アメリカン・ブック&シネマ
ページ数 416ページ
価格 2,750 円

⑮中小製造業の社長が知っておきたい会社の売り方

会社売却の本ランキングTOP30 15

会社売却の本ランキング15冊目は『中小製造業の社長が知っておきたい 会社の売り方』です。本書は、中小製造業の経営者向けに会社売却の道筋を解説しています。

製造業のM&Aに精通した著者ならではの、製造業経営者の厳しい現状や独自のアドバイスが書かれており、製造業経営者だけでなくM&Aにかかわる幅広い人たちにとって参考となる内容です。

本の名称 中小製造業の社長が知っておきたい会社の売り方
著者 浅岡 和彦
出版社 幻冬舎
ページ数 182ページ
価格 88円

⑯中小企業のための会社売却M&Aの手続・評価 税務と申告実務

会社売却の本ランキングTOP30 16

会社売却の本ランキング16冊目は『中小企業のための会社売却M&Aの手続・評価 税務と申告実務』です。本書は、株式譲渡などによる会社売却の実務が丁寧に順を追って書かれているので、教科書のように学べます。

手続き方法・法務・税務・企業価値評価なども偏りなく書かれており、M&A・事業承継に携わるビジネスマンにも適した本です。

本の名称 中小企業のための会社売却M&Aの手続・評価 税務と申告実務
著者 岸田 康雄
出版社 清文社
ページ数 312ページ
価格 2,860円

【関連】M&Aの税務!株式譲渡・事業譲渡で税金は違う?税金対策はできる?

⑰よくわかる中堅中小企業のM&A活用法(日経ムック)

会社売却の本ランキングTOP30 17

会社売却の本ランキング17冊目は『よくわかる中堅中小企業のM&A活用法(日経ムック)』です。本書は、中小企業がM&Aによる事業承継を行うための概要がひととおり書かれています。

ムック本なのでM&A・事業承継について簡単に網羅されてはいますが、専門書のように詳しくは書かれていません。雑誌を読む感覚でM&A・事業承継を学ぶことに適した本です。

本の名称 よくわかる中堅中小企業のM&A活用法(日経ムック)
著者 山田ビジネスコンサルティング
出版社 日本経済新聞出版
ページ数 112ページ
価格 ¥1,018円

⑱いざとなったら会社は売ろう!社長のための会社売却の基礎知識

会社売却の本ランキングTOP30 18

会社売却の本ランキング18冊目は『いざとなったら会社は売ろう!社長のための会社売却の基礎知識』です。本書は、会社売却に十分な準備期間を設けて取り組むことで、円満な会社売却が実現できるということを解説しています。

M&Aによる会社売却によくないイメージを持っていたり不安を持っていたりする方におすすめの本です。ただし、2008(平成20)年発売の古い本なので、現在と法律面の対応で違う部分があります。

本の名称 いざとなったら会社は売ろう!社長のための会社売却の基礎知識
著者 岡本 行生
出版社 ダイヤモンド社
ページ数 189ページ
価格 1,540円

⑲サクッと起業してサクッと売却する 就職でもなく自営業でもない新しい働き方

会社売却の本ランキングTOP30 19

会社売却の本ランキング19冊目は『サクッと起業してサクッと売却する 就職でもなく自営業でもない新しい働き方』です。

本書では、はじめから会社売却をゴールとして起業することを提案しています。近年はIPO(Initial Public Offering=新規株式公開)ではなく、M&Aによるイグジットを目指す起業家が増えてきました。

本書はそのような起業家に向けた、起業後の選択肢を広げるための自己啓発的な位置づけの本です。

本の名称 サクッと起業してサクッと売却する
就職でもなく自営業でもない新しい働き方
著者 正田 圭
出版社 CCCメディアハウス
ページ数 268ページ
価格 1,320円

【関連】M&AとIPOのメリット・デメリットや注意点まとめ!日米で比較!

⑳成功する海外M&A新々10の法則 事例で学ぶ意外なソリューション

会社売却の本ランキングTOP30 20

会社売却の本ランキング20冊目は『成功する海外M&A新々10の法則 事例で学ぶ意外なソリューション』です。本書は、海外M&A(クロスボーダーM&A)の実務について、ストーリー仕立ての事例と合わせて実践的な解説を行っています。

海外M&Aで起こりがちなポイントを押さえて具体的な対応方法が書かれているので、海外M&Aを検討している経営者や担当者におすすめの本です。

本の名称 成功する海外M&A新々10の法則
事例で学ぶ意外なソリューション
著者 中田 順夫
出版社 日経BP
ページ数 181ページ
価格 1,760円

【関連】クロスボーダーM&Aの成功・失敗事例ランキング!業種別評価額ランキングもあり!

㉑Q&Aでよくわかる 中小企業のためのM&Aの教科書

会社売却の本ランキングTOP30 21

会社売却の本ランキング21冊目は『Q&Aでよくわかる 中小企業のためのM&Aの教科書』です。著者は豊富な中小企業の事業承継支援経験を持ち、M&Aの知識を持たない経営者に多く接してきた経験から、M&Aについてわかりやすく解説しています。

M&A・事業承継について最低限必要な知識を押さえたい方向けの本です。

本の名称 Q&Aでよくわかる 中小企業のためのM&Aの教科書
著者 篠田 康人
出版社 総合法令出版
ページ数 224ページ
価格 1,650円

㉒後継者不在の問題は、ネットで解決!会社は、廃業せずに売りなさい

会社売却の本ランキングTOP30 22

会社売却の本ランキング22冊目は後継者不在の問題は『ネットで解決!会社は、廃業せずに売りなさい』です。

本書は、近年急成長中のM&Aマッチングサイトプラットフォーム「TRANBI(トランビ)」で実際に成約した事例を基に、インターネットで会社売却を行うメリットを書いています。

近年、マッチングサイトのクオリティと信頼性は急速に向上しており、利用者数・成約数ともに急増中です。マッチングサイトでの会社売却を検討している経営者向けの本になります。

本の名称 後継者不在の問題は、ネットで解決!
会社は、廃業せずに売りなさい
著者 高橋 聡
出版社 実業之日本社
ページ数 216ページ
価格 1,650円

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㉓トップM&Aアドバイザーが初めて明かす 中小企業M&A34の真実

会社売却の本ランキングTOP30 23

会社売却の本ランキング23冊目は『トップM&Aアドバイザーが初めて明かす 中小企業M&A34の真実』になります。本書は、中小企業のM&A仲介を専門に行っている、インテグループの代表取締役による本です。

数多くのM&Aを見てきた経験から、中小企業経営者がM&Aを行う際に感じる不安点について述べています。M&Aを検討はしているものの、何から始めたらよいかわからないという中小企業経営者向けの本です。

本の名称 トップM&Aアドバイザーが初めて明かす 中小企業M&A34の真実
著者 藤井 一郎
出版社 東洋経済新報社
ページ数 206ページ
価格 1,760円

㉔この1冊でわかる!M&A実務のプロセスとポイント

会社売却の本ランキングTOP30 24

会社売却の本ランキング24冊目は『この1冊でわかる!M&A実務のプロセスとポイント』です。本書は、社内でM&A業務を担当することになった方向けに、株式譲渡などによる基本的な業務フローを解説しています。

著者は、M&A仲介会社「アルテパートナーズ」の代表取締役でM&A支援業務に精通しており、企業内担当者向けにポイントを押さえた内容です。

本の名称 この1冊でわかる!M&A実務のプロセスとポイント
著者 大原 達朗、松原 良太、早嶋 聡史
出版社 中央経済社
ページ数 216ページ
価格 2,640円

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㉕M&Aがわかる(日経文庫)

会社売却の本ランキングTOP30 25

会社売却の本ランキング25冊目は『M&Aがわかる(日経文庫)』です。本書は、主に経営戦略の視点から、M&Aについて書かれています。

国内外でM&Aアドバイザー経験を持つ2人の著者によって書かれた本で、M&Aの実務初級者やこれからM&Aに取り組む経営者などが、M&Aの基礎を学ぶことに向いている一冊です。

本の名称 M&Aがわかる(日経文庫)
著者 知野 雅彦、岡田 光
出版社 日本経済新聞出版
ページ数 252ページ
価格 1,100 円

㉖どこと組むかを考える成長戦略型M&A「売る・買う」の思考からの脱却と「ミニIPO」の実現

会社売却の本ランキングTOP30 26

会社売却の本ランキング26冊目は『どこと組むかを考える成長戦略型M&A「売る・買う」の思考からの脱却と「ミニIPO」の実現』です。

本書では、M&A・事業承継による会社売却を「ミニIPO」と捉え、M&A・事業承継によってIPOのような効果を得ることを目的として書かれています。また、8社のM&A事例を通して、M&Aによる会社売却で生き残っていくための知恵も書かれた本です。

本の名称 どこと組むかを考える成長戦略型M&A
「売る・買う」の思考からの脱却と「ミニIPO」の実現
著者 竹内 直樹
出版社 プレジデント社
ページ数 200ページ
価格 1,650 円

㉗世界でいちばんやさしいM&A入門ゼミナール

会社売却の本ランキングTOP30 27

会社売却の本ランキング27冊目は『世界でいちばんやさしいM&A入門ゼミナール』です。本書は、M&Aの知識が全くない方向けに、イラストと会話形式で基礎の基礎を学んでいく入門書となっています。

M&Aの知識を得るというよりは、M&Aの雰囲気だけつかみたい、堅苦しい本が苦手な方向けの本です。古い本ですが、敵対的買収が盛り上がっていた2004(平成16)年から2005(平成17)年頃の雰囲気も感じられる一冊となっています。

本の名称 世界でいちばんやさしいM&A入門ゼミナール
著者 宮崎 哲也
出版社 三修社
ページ数 215ページ
価格 1,540 円

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㉘会社売却の心得28カ条

会社売却の本ランキングTOP30 28

会社売却の本ランキング28冊目は『会社売却の心得28カ条』です。本書は、中小企業経営者が会社売却の際に感じる不安や、悩みの対処方法についてひと通り紹介しています。

M&Aのメリットだけでなくデメリットも事例を踏まえて紹介しており、M&Aにどう取り組むか冷静に判断するきっかけとなる本です。

本の名称 会社売却の心得28カ条
著者 大塚 武樹 
出版社 幻冬舎
ページ数 243ページ
価格 880 円

㉙事業者必携 破産・民事再生から清算・売却・事業譲渡まで 図解 倒産をめぐる法律と手続き

会社売却の本ランキングTOP30 29

会社売却の本ランキング29冊目は『事業者必携 破産・民事再生から清算・売却・事業譲渡まで 図解 倒産をめぐる法律と手続き』になります。

本書は、企業法務に精通した弁護士による、会社の終わらせ方を法務面から解説した実務書です。廃業・倒産・株式譲渡や事業譲渡など、会社の終わらせ方ごとに手続きの方法や、やっておくべきことが書かれています。

本の名称 事業者必携 破産・民事再生から清算・売却・事業譲渡まで
図解 倒産をめぐる法律と手続き
著者 降旗 順一朗
出版社 三修社
ページ数 256ページ
価格 1,980円

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㉚再起を目指す経営者に贈る 会社の正しい終わらせ方 

会社売却の本ランキングTOP30 30

会社売却の本ランキング30冊目は『再起を目指す経営者に贈る 会社の正しい終わらせ方』です。本書では、中小企業診断士の著者が、経営者である夫の会社倒産を通じて、前向きに会社を終わらせる考え方を書いています。

実際に経営がどうにもならなくなるまで追い詰められる経営者も多いなか、早めに適切な対処をしておくことの気づきとなる一冊です。

本の名称 再起を目指す経営者に贈る 会社の正しい終わらせ方
著者 筒井 恵
出版社 日経BPコンサルティング
ページ数 200ページ
価格 1,540 円

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3. 会社売却の相談先

会社売却の相談先

出典: https://masouken.com/

中小企業経営者がM&A・事業承継に取り組もうとする際に、どこに相談したらよいかわからないという悩みが多く見られます。

経営者にとって、専門書などによってある程度の知識を身につけておくことは非常に大切ですが、実際に会社売却を行う際はM&A仲介会社など専門家に相談しながら進めるとよいでしょう。

全国の中小企業のM&Aに数多く携わっているM&A総合研究所では、豊富な経験と知識を持つM&Aアドバイザーが専任となり、相談時からクロージングまでM&Aを徹底サポートします。

これまでの実績で培った独自ネットワークを駆使し、通常は10ヶ月~1年以上かかるとされるM&Aを、最短3ヶ月でスピード成約する機動力もM&A総合研究所の強みです。

料金システムは完全成功報酬制となっており、着手金や中間手数料、月額報酬などは一切、かかりません。そして、もし仮にM&Aが成約しなければ、手数料の請求はないのが完全成功報酬制です。

また、成功報酬額は国内最安値水準ですから、安心してリーズナブルにM&Aの実現が目指せます。随時、無料相談を受けつけておりますので、M&Aによる会社売却を検討される際には、お気軽にお問い合わせください。

M&A・事業承継ならM&A総合研究所
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4. まとめ

まとめ

本記事では、会社売却について書かれたおすすめの本30冊を紹介しました。会社売却とは、株式譲渡や事業譲渡などの方法によって自社を売却することを指します。

株式譲渡とは、株式の売却によって会社の経営権を譲渡する方法です。また、事業譲渡では、会社組織は手元に残し、事業・資産・権利義務などを選別して個別に買い手に売却します。

本記事でピックアップした会社売却関連の本のリストは、以下のとおりです。

  1. 会社売却とバイアウト実務のすべて 実際のプロセスからスキームの特徴、企業価値評価まで
  2. 入門ベンチャーファイナンス 会社設立・公開・売却の実践知識
  3. 損をしない会社売却の教科書 中小企業のためのM&A戦略
  4. 会社を売りたくなったら読む本
  5. 社長! あなたの会社、じつは……高く売れるんです!!
  6. トップコンサルタントが明かす ポストM&A成功44の鉄則
  7. 「業界再編時代」のM&A戦略 No.1コンサルタントが導く「勝者の選択」
  8. 会社整理・清算・売却・合併・分割マニュアル 
  9. 会社整理清算・再建の実務手続き 売却・合併・分割・解散・倒産・再生の流れとポイントがわかる
  10. M&Aと組織再編のすべて
  11. M&Aストラテジー 企業価値を高める事業売却/買収
  12. 中小ベンチャー企業経営者のための”超”入門M&A 
  13. 会社の“終活”読本 社長のリタイア〈売却・廃業〉ガイド
  14. Finish Big 起業家たちへの、悔いなき出処進退のためのアドバイス
  15. 中小製造業の社長が知っておきたい会社の売り方
  16. 中小企業のための会社売却M&Aの手続・評価 税務と申告実務
  17. よくわかる中堅中小企業のM&A活用法(日経ムック)
  18. いざとなったら会社は売ろう!社長のための会社売却の基礎知識
  19. サクッと起業してサクッと売却する 就職でもなく自営業でもない新しい働き方
  20. 成功する海外M&A新々10の法則 事例で学ぶ意外なソリューション
  21. Q&Aでよくわかる 中小企業のためのM&Aの教科書
  22. 後継者不在の問題は、ネットで解決! 会社は、廃業せずに売りなさい
  23. トップM&Aアドバイザーが初めて明かす 中小企業M&A34の真実
  24. この1冊でわかる!M&A実務のプロセスとポイント
  25. M&Aがわかる (日経文庫)
  26. どこと組むかを考える成長戦略型M&A「売る・買う」の思考からの脱却と「ミニIPO」の実現
  27. 世界でいちばんやさしいM&A入門ゼミナール
  28. 会社売却の心得28カ条
  29. 事業者必携 破産・民事再生から清算・売却・事業譲渡まで 図解 倒産をめぐる法律と手続き 
  30. 再起を目指す経営者に贈る 会社の正しい終わらせ方

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