ゴルフ場業界の現状と将来の展望は?M&Aで課題を解決しよう!

ゴルフ場業界はM&Aが盛んな業界です。そこで、ゴルフ場業界の現状、M&Aの動向を確認しながら、ゴルフ場のM&Aにおけるメリットや相場、実際のM&Aのプロセス、ゴルフ場の買い手の探し方とそのポイントなどについて、事例とともに解説します。


目次

  1. ゴルフ場業界の現状と将来の展望
  2. ゴルフ場業界では経営難打破のためにM&Aが増えている
  3. ゴルフ場のM&Aにおけるメリット
  4. ゴルフ場業界のM&A・5つの事例
  5. ゴルフ場のM&Aその相場
  6. ゴルフ場運営会社をM&Aするときの流れ
  7. ゴルフ場運営会社のM&Aをするときの買い手企業の探し方
  8. ゴルフ場運営会社のM&Aを成功させるための買い手を選ぶ3つのポイント
  9. ゴルフ場運営会社をM&AするならM&A総合研究所にご相談ください
  10. まとめ

1. ゴルフ場業界の現状と将来の展望

ゴルフ場業界の現状と将来の展望

ゴルフ場業界とは、ゴルフ場の経営を行う業界のことです。特に日本では、バブル期1986年(昭和61)~1991年(平成3)に、数多くのゴルフ場が建設されました。

経済産業省の資料「令和元年度 商取引・サービス環境の適正化に関わる事業 (個別スポーツの需要喚起策可能性調査) 報告書」によると、1996年(平成8)年当時のゴルフ場の市場規模は、1兆7,630億円となっています。

しかし、その後、縮小が始まり、2018年(平成30)年のゴルフ場の市場規模は8,540億円まで下降しており、22年間で約半分の縮小幅です。この理由は、ゴルフ人口の減少、特に若年層のゴルフ離れが大きいとされています。

したがって、ゴルフ場業界は、競争が激しい状況です。そこで、料金を値下げして顧客獲得を図ったり、海外からの観光客を呼び込もうとしたりなどの経営上の工夫とともに、M&Aにより事業規模・エリアを拡大しようと考えるゴルフ場もあります。

また、ゴルフ場の経営者の高齢化による廃業も相次いでいることを確認しておかなければなりません。今までは親族に事業承継させるケースもありましたが、近年、ゴルフ場を継ぎたいと考える人は少なくなりました。

このように、ゴルフ場業界は市場が縮小傾向で、経営難に苦しむ会社も多いのです。さらに、後継者不足が原因で、廃業を選択する経営者もいます。その結果、このような現状を打破するために、M&Aを検討するケースが増えてきました。

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2. ゴルフ場業界では経営難打破のためにM&Aが増えている

ゴルフ場業界では経営難打破のためにM&Aが増えている

ゴルフ場業界では、経営難打破のためのM&Aが増えています。ゴルフ場を維持するだけでもコストがかかってしまうため、経営権を譲りたいと考える経営者が少なくありません。また、後継者難に悩まされている場合も、M&Aを実施することで事業継承が可能です。

このような売り手がいるゴルフ場業界では、それに対し、積極的にM&A・買収を行う大手ゴルフ場経営会社も複数います。大手ゴルフ場経営会社としては、M&Aで国内のゴルフ場を多く獲得することで、会員の利便性を高めようとしているのです。

また、外資系と手を組んでインバウンドを狙うことも重要です。特に、アメリカのゴルフ人口は日本の7〜8倍程度いるといわれています。M&Aで外資系のゴルフ経営会社の子会社となって売上拡大につなげることも、検討すべき経営戦略です。

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3. ゴルフ場のM&Aにおけるメリット

ゴルフ場のM&Aにおけるメリット

ゴルフ場をM&Aで売却・買収することによって、売り手・買い手ともに享受できるメリットがあります。売り手と買い手では立場が違うため内容は異なりますが、いずれも多くのメリットがそこにあるのです。

以下に、ゴルフ場の売り手・買い手に分けて、M&Aのメリットを掲示します。

ゴルフ場のM&A・売り手のメリット

ゴルフ場をM&Aで売却する場合、その売り手には主に以下のようなメリットがあります。
 

  • 後継者問題が解決し事業承継が実現する
  • 運営が継続されることで従業員の雇用を維持できる
  • ゴルフ場が維持されることで会員権を取得している顧客に迷惑がかからない
  • 有力なグループ傘下となれば、経営が安定し今後の成長も望める
  • 売却益を獲得できる
  • 負債は買い手に引き継がれ、個人保証や担保は解消される

ゴルフ場のM&A・買い手のメリット

ゴルフ場をM&Aで買収する場合、その買い手には主に以下のようなメリットがあります。
 

  • 新たに建設するよりも低コスト・短時間でゴルフ場を獲得できる
  • ゴルフ場数の増大によりスケールメリットを得られる
  • 会員権を持った顧客を瞬時に増やせる
  • 海外のゴルフ場の買収であれば、海外での拠点を持てる
  • 新規参入であれば、買収先のブランド力を活用できる

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4. ゴルフ場業界のM&A・5つの事例

ゴルフ場業界のM&A・5つの事例

ゴルフ場業界のM&Aの事例を5件、ピックアップしました。以下に、その内容を掲示します。

  • パシフィックゴルフマネージメントのM&A
  • 平川カントリークラブとエヌディファクターのM&A
  • ビーロットとティアンドケイのM&A
  • 平和とPGMホールディングスのM&A
  • サクセスファクトリーと札幌不二ロイヤルゴルフ倶楽部のM&A

パシフィックゴルフマネージメントのM&A

パシフィックゴルフマネージメントのM&A

出典: https://www.pacificgolf.co.jp/index.asp

2020年(令和2)年10月30日、パシフィックゴルフマネージメントは、4つのゴルフ場をM&Aによって取得する株式譲渡契約を締結したことを発表しました。なお、譲渡価額は公表されていません。

4つのゴルフ場とは、石岡ゴルフ倶楽部(茨城県小美玉市)、南市原ゴルフクラブ(千葉県市原市)、武蔵ゴルフクラブ(埼玉県比企郡)、きみさらずゴルフリンクス(千葉県木更津市)です。

このうちの2つのゴルフ場は、アコーディア・ネクストゴルフグループのアコーディアAH02から、残りの2つのゴルフ場は、同グループのネクスト・ゴルフ・ マネジメントからの譲渡です。

実際の譲渡にあたっては、アコーディアAH02、ネクスト・ゴルフ・ マネジメントが、それぞれ該当のゴルフ場事業を新設分割し、パシフィックゴルフマネージメントは、その新設会社2社の株式を取得しました。

各ゴルフ場ともに、同年12月1日からパシフィックゴルフマネージメントグループのゴルフ場として運営開始しています。

平川カントリークラブとエヌディファクターのM&A

平川カントリークラブとエヌディファクターのM&A

出典: https://nisshin-hd.co.jp/

2019年(令和元)年7月、日神不動産(現在は日神グループホールディングス)は、子会社である平川カントリークラブをエヌディファクターへと売却・譲渡しました。日神不動産は、東京に本社を置く不動産会社です。

日神不動産は、平川カントリークラブを譲渡することで、経営資源の選択と集中を行いました。このM&Aによって、グループの発展をさらに勢いづけるとしています。

一方、エヌディファクターは日神不動産の代表取締役を務める神山和郎氏の会社であり、個人資産管理会社ともいえる会社です。譲渡後、平川カントリークラブが消滅会社となってエヌディファクターと合併しました。

日神不動産は、2005年(平成17)年にゴルフ場を取得し経営してきましたが、思うように業績が伸びず、その責任を代表取締役である神山和郎氏の会社で引き受けたというのが実情のようです。

ビーロットとティアンドケイのM&A

ビーロットとティアンドケイのM&A

出典: https://www.b-lot.co.jp/

2018年3月、ビーロットは、ゴルフ場運営会社ティアンドケイの株式を取得し、子会社としました。取得価額は7,000万円で、ビーロットは不動産投資開発業などを営む会社です。

ビーロットは、不動産投資開発事業を主軸としながらも、宿泊施設や介護施設などの建設・運営にも力を入れていました。不動産再生の専門性や事業再生を武器に、富裕層ネットワークやゴルフ場運営ノウハウをM&Aで取得したのです。

ビーロットは、M&Aによって新しい事業領域への進出を果たしました。

平和とPGMホールディングスのM&A

平和とPGMホールディングスのM&A

出典: https://www.heiwanet.co.jp/

2011年(平成23)年12月、パチンコ・パチスロの大手メーカー平和が、ゴルフ場運営会社であるPGMホールディングス(現在はパシフィックゴルフマネージメント)にTOBを実施して株式を取得し、子会社としました。なお、取得費用は発表されていません。

PGMホールディングスは主力事業であったゴルフ場事業が不採算であり、売却を決意したのです。一方、平和は、「パチンコ・パチスロの平和」から「ゴルフの平和」へと移り変わろうとしています。ゴルフ場事業の拡大のために、積極的にゴルフ場を買収しているのです。

2015年(平成27)年以降、10社以上のゴルフ場運営会社の買収を行っており、2021年(令和3)年2月現在、全国に145のゴルフ場を保有・運営しています。

サクセスファクトリーと札幌不二ロイヤルゴルフ倶楽部のM&A

サクセスファクトリーと札幌不二ロイヤルゴルフ倶楽部のM&A

出典: http://www.goldgolf.co.jp/sapporo/index.html

2005年1月、東京都のサクセスファクトリーは、札幌不二ロイヤルゴルフ倶楽部をM&Aで買収しました。札幌不二ロイヤルゴルフ倶楽部は、大和証券グループの不二観光開発が経営していたゴルフ場です。買収価額は公表されていません。

なお、このM&A後、札幌不二ロイヤルゴルフ倶楽部は、ゴールド札幌カントリークラブと名称を変えています。

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5. ゴルフ場のM&Aその相場

ゴルフ場のM&Aその相場

ゴルフ場運営会社の場合、あくまでも1つの目安ですが、M&Aにおける売却価額は「営業利益+減価償却費3~5年分」が相場となります。ただし、ゴルフ場の規模、状況などによって最終的な相場は変わるものです。

結局のところ、最終的な相場については、買い手が売り手の将来性とシナジー効果を調べ、それをどう判断するかに左右されます。周辺に競合となるゴルフ場が少ないことや、ゴルフ場周辺に来る観光客が多いなどの要因で、売却価額が大きくアップすることも少なくありません。

ゴルフ場運営会社のM&Aに関しては、従業員の数や運営しているゴルフ場の数によっても価額が異なります。したがって、相場については専門家に相談するのが一番です。

全国のゴルフ場のM&Aに数多く携わっているM&A総合研究所では、企業価値の無料算定サービスを行っています。経験豊富なM&Aアドバイザーが対応いたしますので、ご相談ください。くわしくは、以下のリンクより内容をご覧いただけます。

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6. ゴルフ場運営会社をM&Aするときの流れ

ゴルフ場運営会社をM&Aするときの流れ

ゴルフ場運営会社をM&Aで売却しようと思っても、「何から始めたらよいかわからない」という場合もあるでしょう。そこで、ゴルフ場運営会社のM&Aの流れを、基本的な7つの手順に分けて確認しましょう。

  1. ゴルフ場の査定
  2. 買い手の選定
  3. 買い手との条件交渉
  4. 基本合意書締結
  5. デューデリジェンス
  6. 最終譲渡契約締結
  7. クロージング

①ゴルフ場の査定

まずは、ゴルフ場の査定をしてもらいましょう。ゴルフ場運営会社の価値は、ゴルフ場の価値によって大きく変動します。通常の企業であれば、買い手探しと並行して会社の価値算定をすることも多いです。

しかし、ゴルフ場の買い手は「どんなゴルフ場なのか」を1番気にします。売上があまりよくなくても、ゴルフ場が価値のあるものだと買い手に思ってもらえれば、あとは買い手の経営戦略に基づいて売上を伸ばしていけるでしょう。

したがって、まずはゴルフ場の査定を行うのです。査定で高い価額のつきやすいゴルフ場は、以下のような条件を持っています。

  • 立地・アクセスがよい
  • コース数が多い
  • メンテナンスが行き届いている

②買い手の選定

ゴルフ場の査定後、譲渡価額の目標金額を設定したうえで、買い手の選定を行っていきましょう。買い手は、募集をかけて決定していくケースや、すでにゴルフ場運営を行っている会社にアプローチするケースがあります。

思い当たる会社があれば、積極的に自社を売り込んでいきましょう。ただし、いずれにしても、今後のM&Aのプロセスを考慮すれば、買い手探しの段階からM&A仲介会社など専門家にサポートを依頼するのが安心です。

依頼先の専門家選びにお悩みでしたら、全国のゴルフ場のM&Aに携わっているM&A総合研究所にご相談ください。ゴルフ場運営会社のM&Aに実績のあるM&Aアドバイザーが、最適な買い手探しからお手伝いします。

M&A総合研究所では、随時、無料相談をお受けしていますので、お気軽にお問い合わせください。

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③買い手との条件交渉

買い手候補が前向きに話し合いたいと興味を示したら、トップ面談を経て条件交渉を行っていきましょう。ゴルフ場運営会社のM&Aの場合、複数のゴルフ場を所持していない限り、早く商談は進むといわれています。

なぜなら、事前にゴルフ場の図面や条件を伝えているうえに、前向きな買い手と話を進めていくからです。M&Aで一番気になるのが売却価額ですが、売却価額のほとんどを占めるゴルフ場の価額はおおよそ決まっているので交渉もまとまりやすくなります。

なお、条件交渉の時点でゴルフ場の視察を申し出られるケースもあります。積極的に対応しましょう。

④基本合意書締結

買い手・売り手間の交渉が順調に進み、大筋で合意ができれば基本合意書を締結しましょう。基本合意書には、M&Aを行う際の条件が細かく書かれています。

そのほか、デューデリジェンスに協力する旨、独占交渉権の有無、今後のスケジュールなどが主な記載内容です。基本的に、デューデリジェンスで問題がなければ、基本合意書の内容どおりにM&Aが成立しますので、内容をよく確認したうえで締結しましょう。

ただし、この基本合意書には法的な拘束力はありません。正式な最終契約に至るまでの事前確認でしかありませんので、場合によっては基本合意後でもM&Aが破談することもあります。

⑤デューデリジェンス

基本合意契約の締結後、買い手によるデューデリジェンス(Due diligence)が行われます。デューデリジェンスとは、売り手企業に対する精密調査のことです。事前に提出した売り手の資料の情報に間違いがないか、詳しくチェックをします。

具体的には、法務・財務・税務などについて詳しい調査が行われることになるでしょう。取引先の情報や売上、キャッシュフローについて、詳しく確認されますが、売り手はこれに全面的に協力しなければなりません。

そして、デューデリジェンスは、このように調査対象となるのはゴルフ場ではなく会社の経営状態です。買い手からの質問に素早く対応できるよう、書類をまとめておくことをおすすめします。

⑥最終譲渡契約締結

デューデリジェンスが終わると、再度、条件を交渉し最終譲渡契約を締結しましょう。万が一、デューデリジェンスで問題が発覚した場合、基本合意書から条件が悪くなる恐れがあります。

納得できないまま契約してしまわないよう、気になる点や疑問に感じる点はしっかりと確認してください。一度、最終譲渡契約を締結すると、条件を変更したり撤回することは基本的に不可能です。

自社に不利な内容がないかチェックし、さらに弁護士やM&Aの専門家などにも確認してもらいましょう。

⑦クロージング

最終譲渡契約の締結をしたあとは、クロージングへと移ります。クロージングでは、株式やゴルフ場など会社の所有権の引き渡しを行います。また、買い手から売り手への売却対価の支払いも行われるものです。

M&Aの手法によって、クロージングで行う手続きは変わります。どのような手順で手続きをしていくのか、両者で決めておくとスムーズに進められるでしょう。

【関連】M&Aの標準プロセス!具体的な手順・流れを解説!

7. ゴルフ場運営会社のM&Aをするときの買い手企業の探し方

ゴルフ場運営会社のM&Aをするときの買い手企業の探し方

ゴルフ場運営会社のM&Aをするときの買い手企業の探し方は、以下の2つがあります。

  1. M&A仲介会社
  2. マッチングサイト

順番に確認していきましょう。

①M&A仲介会社

おすすめの買い手企業探しの方法は、M&A仲介会社に依頼することです。M&A仲介会社にサポートを依頼すると、M&Aの買い手探しだけではなく資料作成や交渉のサポート・アドバイスまで行ってくれます

M&A仲介会社の多くは、全国の士業事務所や金融機関と連携をして買い手情報を豊富に持っているケースが多いです。また、上場企業とM&Aが成立する可能性も高いでしょう。豊富な買い手候補のなかから理想の買い手を見つけられるのは、M&A仲介会社が1番です。

また、M&A成立後のアフターフォローまで対応するM&A仲介会社が多いため、安心して任せられます。さらに、企業価値算定についてもM&A仲介会社は専門家ですから、ゴルフ場の正確な査定により売却価額が予測でき、M&Aの戦略も立てやすいでしょう。

②マッチングサイト

もっと手軽に買い手を探したいのであれば、マッチングサイトを利用する方法もあります。現在、多くのM&Aマッチングサイトが運営されており、気軽なリサーチが可能です。

マッチングサイトに一度、登録すれば、「売り手情報」として匿名で買い手候補にメールが配信されたり、掲示板に掲載されたりします。売り手から積極的に買い手情報を確認し、アプローチできるマッチングサイトも多いです。

多くのマッチングサイトは手数料が安い、または無料である代わりに買い手との交渉や手続きは自分たちで行わなければならないシステムになっていますので、その点は留意してください。

M&A総合研究所では、M&Aマッチングサイト「M&Aプラットフォーム」を運営しています。売り手は基本的に無料でご利用でき、買い手と具体的な交渉を行うまでは、全て匿名での公開なので情報がもれる心配はありません。

また、M&Aの交渉や手続き、契約書の作成など自力では難しいプロセスの場合、別途費用にて、経験豊富なM&Aアドバイザーに業務を依頼することも可能です。M&Aプラットフォームについては、以下のリンクより詳細をご覧いただけます。

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8. ゴルフ場運営会社のM&Aを成功させるための買い手を選ぶ3つのポイント

ゴルフ場運営会社のM&Aを成功させるための買い手を選ぶ3つのポイント

ゴルフ場運営会社のM&Aの成功は、買い手によって大きく左右されます。そこで、成功させるための買い手選びのポイントを確認しましょう。ゴルフ場運営会社のM&Aを成功させるための買い手を選ぶポイントは、以下の3つです。

  1. 経営が安定している
  2. ゴルフ場の経営基盤がある
  3. 外資系の会社も候補に入れる

順番に確認していきましょう。

①経営が安定している

まずは、経営が安定している会社を買い手として選びましょう。なぜなら、ゴルフ場を経営していくためには多額の費用が必要です。したがって、経営が安定していなければ、M&A後にゴルフ場の運営継続が難しくなるかもしれません。

自分が今まで経営してきた思い入れのあるゴルフ場を倒産させないためにも、経営が安定している企業を買い手に選ぶべきです。

②ゴルフ場の経営基盤がある

ゴルフ場の経営基盤があるなら、安定して運営できているということですから、買い手として選びやすいです。また、「ゴルフ場を増やしたい」と考えている企業なら、ゴルフ場運営のノウハウやブランド力を見込めます。

さらに、会員情報の共有ができるなど、互いのノウハウを共有することで共に売上を伸ばしていく可能性もあるのです。このようなシナジー効果を狙うためにも、ゴルフ場をすでに運営している会社を買い手に選びましょう。

③外資系の会社も候補に入れる

外資系の会社も買い手候補として視野に入れましょう。なぜなら、日本のゴルフ人口は減少傾向にあるからです。海外でゴルフをする人たちを積極的に誘致することで、新たな需要が見込めます。

アメリカやカナダのゴルフ人口は多いですが、近年はアジアの裕福層でもゴルフの人気が高まってきました。したがって、大手リゾート会社や海外で有名なゴルフ場運営会社とM&Aをすることで、売上が拡大していく可能性があるのです。

国内だけでなく海外の需要を取り込むため、外資系の会社も視野に入れて買い手を探しましょう。

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9. ゴルフ場運営会社をM&AするならM&A総合研究所にご相談ください

ゴルフ場運営会社をM&AするならM&A総合研究所にご相談ください

出典: https://masouken.com/lp/golfcourse

ゴルフ場運営会社のM&Aを検討されるのであれば、M&A総合研究所にご相談ください。M&A総合研究所では、ゴルフ場運営会社のM&Aに豊富な実績を持つM&Aアドバイザーが専任となり、相談時からクロージングまでM&Aを徹底サポートします。

これまでの実績で培った独自ネットワークを駆使し、通常は10ヶ月~1年以上かかるとされるM&Aを、最短3ヶ月でスピード成約する機動力もM&A総合研究所の強みです。

料金システムは完全成功報酬制となっており、着手金や中間手数料、月額報酬などは一切、かかりません。そして、もし仮にM&Aが成約しなければ、手数料の請求はないのが完全成功報酬制です。

また、成功報酬額は国内最安値水準ですから、安心してリーズナブルにM&Aの実現が目指せます。随時、無料相談を受けつけておりますので、ゴルフ場運営会社のM&Aを検討される際には、お気軽にお問い合わせください。

ゴルフ場のM&A・事業承継ならM&A総合研究所
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10. まとめ

まとめ

近年、ゴルフ場運営会社においても、M&Aを活用するケースが増えてきました。もし、ゴルフ場の経営難や後継者不足に悩まされているのであれば、M&Aという選択肢も考えてみるべきです。

ただし、ゴルフ場運営会社のM&Aは、通常の企業のM&Aとは少し流れが異なるので、ゴルフ場のM&Aをするのであれば早めの準備が肝要になります。そして、その際には、M&Aの専門家であるM&A仲介会社のサポートを受けることがおすすめです。

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